トップページ> 国連における軍縮> 国連軍縮委員会> 国連軍縮委員会について
概要 |
国連において軍縮・不拡散分野の議論は、通常すべての加盟国が参加できる総会補助機関である「国連総会第一委員会」と「国連軍縮委員会(UNDC)」で行われている。国連軍縮委員会は、総会の外で特定の問題をその都度重点的に取り上げて議論を行う。 |
経緯 |
現在の国連軍縮委員会の前身は、1952年の第6回国連総会において軍縮交渉を行う機関として設置されたものの、長い間休眠状態であったため1978年の第1回国連軍縮特別総会において改編、国連全加盟国が参加し、軍縮について審議する国連総会補助機関として、現在のUNDCが再発足した。 |
特徴 |
慣行として、特定の議題を3年間継続して議論する。
通常兵器分野:「通常兵器分野における実効的信頼醸成措置」 |
会期 |
通常4月に約3~4週間 (2013年は4月1日~19日) |
場所 |
ニューヨーク |
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