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ユース非核特使による軍縮会議での発言 (2014年8月19日) |
ユース非核特使(高校生平和大使)が、軍縮会議公式本会議でステートメントを実施し、自らの祖母の被爆体験を語るとともに、各国の代表団に核のない世界に向けた努力を継続を要請しました。
「ユース非核特使」制度は、2013年4月9日にハーグにおいて行われた第6回軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)外相会合で,岸田文雄外務大臣より立ち上げを発表した制度で、被爆者の高齢化が進む中で、被爆の実相の次世代への継承と活動の後押しを行うことを目指し、軍縮・不拡散分野で活発に活動する若い世代の人々に対して外務省として「ユース非核特使」の名称を付与するものです。本制度を通じ,既に実施されている「非核特使」に加えて,被爆の実相を次世代に継承する取組を後押していくことを目指しています。
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軍縮会議議長就任(佐野軍縮代表部大使) (2013年3月18日) |
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佐野大使が、軍縮会議の議長に就任し、就任のステートメントを実施しました。佐野大使は、3月から5月にわたり、議長として軍縮会議における議事を進行していくことになります。 |
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ジュネーブの各国軍縮代関係者、国連関係者、NGO、軍縮分野研究者等を対象とし、「シャイン・ウィークス」期間中の関連行事(プログラム)として、佐野大使夫人による「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」(WAW!2014)の紹介及び2名ゲストスピーカー(モラー国連欧州本部長代行及びラコヴィッタ研究員(Small Arms Survey)による、軍縮・軍備管理分野における女性の役割及び関与の重要性に関するスピーチからなるイベントを開催しました。 (各スピーチの要約(和文)) |
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佐野大使が、国連総会第一委員会において、ステートメントを実施しました。
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11月3日、我が国の在外公館活動への貢献が認められ、元軍縮会議日本政府代表部現地職員であるシルビー・ジェラルディー(Ms.Sylvianne Gherardi, フランス国籍)さんが、2014年秋の外国人叙勲において、日本国政府より瑞宝双光章を叙勲されました。 勲章伝達式は、12月12日に寿府で実施し、佐野軍縮代大使が勲章及び勲記を手交しました。 |
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WAW!2015サイドイベント:日本人女性音楽家コンサートinシャインウィークス (2015年8月31日)
日本人バイオリン演奏家中澤きみ子氏を招き、公邸にてWAW!2015サイドイベント・コンサートを実施しました。佐野大使夫人からは、開会の挨拶とともに、WAW!2015及び日本政府の女性の活躍促進に関する取り組みにつき説明しました。 当地外交団や国際機関関係者等40名が出席し、また、演奏会に続いての懇親会においては、演奏家、外交団や国際関係機関関係者がそれぞれ交流を深めました。
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佐野大使が2015年NPT運用検討会議でステートメントを実施しました。 |
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国連軍縮フェローシッププログラム参加者との夕食会 (2014年8月28日) |
佐野大使が、2014年国連軍縮フェローシッププログラム参加者を公邸に招き、夕食をともにしつつ意見交換を行いました。
我が国は、1982年の第2回国連軍縮特別総会において、プログラム参加者の広島及び長崎への招待を提案し、翌1983年以来、毎年約30名の各国若手外交官等を我が国政府の経費負担により本邦に招待しています。 参加者は、プログラムの中で日本を訪問することになっており、その中で広島市、長崎市を訪問します。本件最初の訪問地であるジュネーブでも、軍縮会議日本政府代表部大使が毎年レセプションを主催し、プログラム参加者と当館軍縮担当者との交流を深めている。
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長崎市中学生による佐野大使表敬訪問 (2013年10月1日) |
長崎市主催研修プログラムでジュネーブを訪問した長崎市の中学生一行が、佐野軍縮代表部大使を表敬訪問しました。長崎市主催「子どもゆめ体験事業」としては、初めての寿府訪問であり、各中学校から選ばれた中学生ら15名は、この他に、国連欧州本部や国際赤十字委員会等を見学しました。 |
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