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行動計画本文 英語原文

 

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関連会議における我が国の発言

 

経緯

小型武器は,実際の紛争でも使用され被害者も多いことから、「事実上の大量破壊兵器」と呼ばれる。1995年、ガーリ国連事務総長(当時)が「平和への課題・追補」にて小型武器の規制を提唱した後に議論が重ねられ、2001年の国連小型武器会議で、あらゆる側面における小型武器の非合法取引の防止、除去及び撲滅を目的とする国連小型武器行動計画(Programme of Action: PoA)がコンセンサスで採択された。我が国は、1995年以降ほぼ毎年、国連総会に小型武器決議案を提出、2001年からは南ア、コロンビアを加えた3か国共同で毎年提出し、コンセンサス又は圧倒的多数の支持を得て採択されている。

現状

2012年8月27日~9月7日,ニューヨークにおいて、小型武器行動計画の履行状況を包括的にレビューを行う第2回履行検討会議を開催。会議の概要を記載した報告書にPoAに関連する最初の3文書を1文書にまとめたものと、ITI履行計画の合計2文書が別添された最終的な成果文書がコンセンサスにより採択された。2014年6月には、第5回隔年会合がニューヨークで開催予定。 

 

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