文字サイズ変更
トップページ | 代表部案内・大使挨拶 | 各分野の取組 | 代表部の活動 | ステートメント | 重要外交課題 | リンク

国連軍縮フェローシップ・プログラム

概要

1978年の第1回国連軍縮特別総会において、特に開発途上国における軍縮専門家育成のためのプログラムとして設置が決定。1979年以降毎年実施され、軍縮に携わる各国の中堅外交官や国防省関係者等が参加し、毎年日本をはじめとする、軍縮・不拡散に関係のある国際機関、研究施設や関係国を訪問して見識を深めている。

実施時期

毎年8月後半~10月中旬(約2ヶ月)

我が国との関係

日本は被爆体験に基づいた核兵器の非人道性を広く世界に訴えることを目的に、本プログラム参加者を広島及び長崎に招待しており、軍縮・不拡散分野における我が国の取組を世界に発信していく上で有意義なプログラムとなっている。

1982年の第2回国連軍縮特別総会において鈴木善幸総理大臣が本プログラム参加者の広島及び長崎招待の提案を行って以来、毎年約30名が訪日。例年広島では原爆ドームや広島平和記念資料館等を視察、長崎では原爆中心地や原爆資料館等を訪問し、被爆者による被爆体験講話等を通し、原爆被害の実相に対する理解を深めている。

また、本件最初の訪問地であるジュネーブでも、軍縮会議日本政府代表部大使が毎年レセプションを主催し、プログラム参加者と当代表部軍縮担当者との交流を深めている。

本プログラム参加者のほとんどが広島・長崎訪問に非常に感銘を受けたと述べており、世界の軍縮外交の第一線で活躍する各国外交官の中には本プログラムの出身者も少なくない。