小型武器

2018/11/20

経緯

小型武器は、実際の紛争でも使用され被害者も多いことから、「事実上の大量破壊兵器」と呼ばれる。1995年、ガーリ国連事務総長(当時)が「平和への課題・追補」にて小型武器の規制を提唱した後に議論が重ねられ、2001年の国連小型武器会議で、あらゆる側面における小型武器の非合法取引の防止、除去及び撲滅を目的とする国連小型武器行動計画(Programme of Action: PoA)がコンセンサスで採択された。我が国は、1995年以降ほぼ毎年、国連総会に小型武器決議案を提出、2001年からは南アフリカ、コロンビアを加えた3か国共同で毎年提出し、コンセンサス又は圧倒的多数の支持を得て採択されている。