クラスター弾に関する条約 (CCM)

2018/11/20

経緯

特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠組におけるクラスター弾の規制に関する取組を不十分とするノルウェーをはじめとする有志国が、CCWの枠外で国際会議を開催し、クラスター弾を禁止する国際約束を2008年中に策定する旨のオスロ宣言を採択(2007年)。この宣言に端を発する「オスロ・プロセス」により作成された条約案が、2008年5月、ダブリン会議において採択され、同年12月、ノルウェーのオスロにおいて署名式が行われた。
  

成立

2008年5月30日採択、2008年12月3日署名開放、2010年8月1日発効。
我が国は2008年12月3日署名、2009年7月14日締結。

締約国

100か国(2017年4月現在)

内容

クラスター弾による人道上の問題に効果的に対処するため、クラスター弾の使用、開発、生産、取得、 貯蔵、保有又は移譲等を禁止すると共に、貯蔵弾の廃棄を義務付け、さらにクラスター弾による被害者に対する援助及び国際的な協力の枠組について規定している。